FLOWER OF ROMANCE 感想
ジャニーズWEST 7年目にして7枚目のアルバム「rainboW」
みんなソロが入るというのは初めてで、私もめちゃくちゃ念願だった;;♡
ほんとシンプルに感想いいます。
うまいこととか何も言わないです。
ただスキを叫びたいだけの感想ブログ書きますね。
音楽の分類全く分かってないけどラテン系かなって思ってる。
なんかラッパとかピアノとかテンポ早い感じとか?てかラッパっていっぱいあるよね。ごめんほんとわかんないの、トランペット、トロンボーン、サックスとか色々あるよね。総じてラッパ()
イントロ1秒からカッコいいが決まって無理だった。
ズッチャーチャズッチャーチャ♪みたいなやつスキ。
その中に入るちゃらら~ん♪みたいなやつも妖しくてスキ。
ラッパのッパラッパッパ~ラパ~ラッ♪からのパッパ~パラッ!で目が覚める感じが凄くスキ。
サビ始まりの曲って基本的にスキ。
最初聞いた時はサビだと思わなかったけど、サビだよね多分(未だに自信ない)
流星さんこの曲でどんだけ歌い分けるの!?めちゃくちゃムズイやん!っていう感じで頑張ってるからまず泣ける。
最初の かわりがわりひかり弾けた が凄い跳ねて歌っててビックリした。
もういつもと違う!って感動。
サビの後半でメロディーが柔らかくゆったりするのもスキ。
それに合わせて流星さんの歌い方も滑らかになる。
基本的にいつも滑らかに歌う人だからこちらの方が聴き馴染みが凄いある。
低音ハモも流星さんかな?(自信ない)流星さんの低音ハモ大好きなので(なら分かって)そうだったら嬉しいな~という感じ❤︎
サビ終わりのラッパもカッコいいよねスキ
Aメロからラップ!
Aメロラップは立ち位置がもうジャニーズのラップ担当やん!こんだけラップやっててもそのイメージなくてビックリした(爆笑)
破れた硝子のハートは~これじゃまた叱られそうだ のラップの歌い方、初めてでした。
例えるのが難しいけど、棒読みというか、声を何重にも重ねて声にテンションが出ないように押さえつけて押さえつけて歌ってるような感じ。気怠そうな感情のないその声が、妙にカッコよくって堪らなくて悶える。
あぁ、これじゃまた叱られそうだ の 「あぁ」 が私のスキな吐息混じりの 「あぁ」 で最高にスキ。
いつからだっけか~君を見つめてたいんだ は、いつも通りの流星さんのラップになるんだよね。
ただ最後の 「君を見つめてたいんだ」 の声のかっこよさと言ったらとんでもない!!!なにあのイケボ!!!???!!!!!気が狂う!!!!!!あそこだけ切り取って着ボイスにしたい(世代)
そしてまたサビ前のパッパーパラッ!でキマるんだよね。てかラップ部分のラッパもイカしすぎてる。怖いラッパって天才。
そして1サビ、さっきより跳ねてないと思う。たまたまなのか歌いだしは跳ねさせてるのか分からないけど、ラップ終わりに跳ねろって言われてもムリ!ってなっちゃうよねわかる(わかるの?)
叶うならごめんと笑っていいかな?最初の「いいたい」から「いいかな?」になってる。何したか知らんけど謝るってことはそっちが悪いんじゃないの?「いいたい」からラップ詞で女との想い出振り返って「いいかな?」って許しを乞う感じが、勝手すぎない!?と思ったけど、嫌だって言ったって許してくれると思ってる「いいかな?」だよ………許すよ…………悔しい…………(?)
次の 狂い〜迷える涙 のなんとも言えないエコーがかかってこっちまで苦しくなる音から、 透明な記憶〜時の側で 放たれてどんどん上がっていくこのクレッシェンドって言うんですか?がすごすぎて・・・・・全身の血が昂ぶるようなゾワゾワした感覚が迫ってくるんだよ・・・・・・・・
永遠に近い の に近い で少しテンポズラすのは敢えてなんですかね・・・?もしそうだとしたら表現力優勝ってことにしちゃうよ???????
そこからの ゆらりゆらり 糸を落ちる で一気に小さく悲しげに歌う感じが・・・・・ツライ。 顔の無い自分に息詰まる でめちゃくちゃ息詰まるし、 またもう一度〜笑っていたい が本当に切実な歌い方で、最初聞いた時もだし、これを書いてる今ですらもう何十回と聴いてるのに毎回泣いてる・・・・・・涙まで出る・・・・・・・ガチすぎてキモいね・・・・・・・・・・・・†┏┛墓┗┓†
その前までのサビ2つは 「またもう一回」 なのに、ここで 「またもう一度」 に変わるのがきっと良いんだ・・・・・・・
細かいこというと、ここの ゆらりゆらり 糸を落ちる の歌い方、誰の声?ってレベルで、どっから声出してる?ってくらい流星さんじゃなくてスキ。ほんと場面によって使い分けててすごい・・・・ライブ歌える?(やめな)
あと 顔の無い の「かぁお」がすごいスキ。流星さんよくあるけど、ちっちゃい「ぁ」が入るのすごくスキ。ここが一番わかりやすい。
そう言えば流星さんがラジオで「不慮の事故で死ぬ間際の男」みたいな話してたことを思い出した。(遅くない?)先ほどのクレッシェンドは最後の力を振り絞った感じの声にならない叫びというか、死の刹那を垣間みたような感じで、ここで一気に力尽きて朦朧としているのかな。でも切実に会いたいって想いが胸を突き刺すよね・・・・・・・・・・・・・
↑で泣きすぎて、次のサビは落ち着く時間()
そのあとのエコーバンバンの もう一度、またもう一度 が切なすぎるし、 変わり映えない、あの空を でやっと落ち着いた感情が再度爆発して涙腺も爆発。「変わり映えしない、あの空を」ってこれだけ入れると意味わからないのに、好きだった女と一緒にいた頃から変わり映えしない空に今会いたいと願っても、もう少しでその空さえ見ることができなくなるって自分で考えたらただ呆然と悲しいとしか生まれないよな〜って勝手に入り込んでもう嫌だツライ。(スキ)
そのエコーバンバンのまま最後、
ひらりひらり〜また会える生命(とき)まで になるんですけど。
これは本当に切なさと愛おしさの集大成ですよね。(大号泣)
まって泣いちゃってブログ書けない、、、、、、、ヨシ
やっぱ ひらりひらり舞い落ちる と言ったら桜かな。
変わりゆく景色と、甘い香り がもう天に召される寸前の、フランダースの犬でいうと天使が迎えにきたみたいな。桜が舞って綺麗な色をした世界に見えてるのかなってアァツライ・・・・・・
もう行かなきゃな もう行かなくちゃ で聴いてる私は「ヤダ!いかないで!嫌だよ死なないで!!!!!!!!」って2時間ドラマの女優ばりに大号泣しているんだけど、 神様に頼んで また会える生命まで で、アッむしろ来世で会えることを頼みに行くのかって思ったら素直に送り出してあげようって気持ちにスッと落ちるんだよね(誰?)
と、まぁ3000字弱も書いてるの?ヤバ
ざっと書いてみたけど、まだ色々出てくんだろうなぁ。
ライブで見るとまた印象が変わるだろうから、なんとしてでも先に書いておきたかった。
流星さん初めてのソロ曲、本当にこれでよかった。
人には好みがあるから、合わなかったらどうしようって震えてたんだけど(?)最高に好きだ。
曲にどれだけのめり込めるかって結構私の中で重要で、この曲はストーリー性もあるから余計ズブズブに入ってしまって、もう抜け出せないほどになってしまった。聞くたびに頭がクラクラして、ぼーっとして、目が虚ろになって・・・・・・・この世界の中毒性はハンパないです。
好きになって6年目ですけど、また新しい流星さんを、良い感じの大人に成長していってる流星さんを(同い年だけど)こうして感じ取れる幸せがあるなって思います。
ライブあるのかな。楽しみにしてます。
完